加盟店増加もスムーズな対応、さらにデータを活用して市民向け店舗検索サイトも。
お困りごと
地域創生スーパープレミアム付商品券事業が始まった際は、各エリアの加盟店情報をExcelを使って一人でデータ登録する方法でおこなっておりパニックの連続でした。
- 参加店情報の項目が煩雑（不要項目の混在、曖昧な項目名称）
- 参加店情報の過不足、記述の揺れ（データバリデーションの欠落）
- ホームページ掲載時の簡易化（IT技術に乏しくても対応できること）
- 掲載情報のメンテナンス性の向上（修正を即時に反映できること）
- 掲載情報で意図する参加店が探しづらい（カテゴリーの不備）
- 商品券利用に必要な情報が分かりづらい（店舗規模の記載）
その翌年も引き続き事業をおこなうことになり、これらの課題を解決すべく、
エスプリさんに相談しました。
対策
加盟店情報の収集には、上記の各お困りごとを解決し、複数拠点・複数人によるデータ登録が可能な参加店データベース管理システムの開発をおこないました。
結果、昨年の1.5倍の参加店増加にもスムーズに対応でき、データ登録完了予定の1週間前にはすべての参加店データ登録を完了させることができました。
また、登録データを活用して、地域創生スーパープレミアム付商品券事業を
利用できる市民向け店舗検索サイトも提案いただき事業推進に役立ちました。
費用
地域創生スーパープレミアム付商品券事業参加店管理システム
初期開発費用：110,000円（税込）
月額利用料：16,500円（税込）
地域創生スーパープレミアム付商品券事業利用店舗検索Webサイトシステム
初期開発費用：660,000円（税込）
お問い合わせ
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